Voice06 「家づくりは相性が1番。設計さんとは運命の出会いでした」 堀 辰実様 ・奏子様

ハーバーハウスを選んだきっかけ、理由はなんでしょうか?

 『ハウジングこまち』を見ていたらいい家だし、安いなぁと。それからホームページを見て、見学会の日程が出ていたので行ってきました。最初は違うハウスメーカーにしようと思っていたんですけどね。すでに3社ほど話を聞いていましたが、どうも決め手がなくて。当時はハーバーハウスの燕三条支店がなかったので長岡支店に話を聞きに行きました。そこで設計担当の豊島さんに会った!気さくで何でも話せるし、すごく感じが良くて。ゆるい雰囲気なのに、仕事はできる。ふたりで「かっこい〜ね」と(笑)。豊島さんが大好きになって家をお願いすることにしました。
 私たちも楽しく本音が出せて、1年かけてどんな家にしたいかを打ち合わせました。長くなって迷惑をかけたけど、あせらずにプランを決められたので良かったです。建ててから2年になりますが、いまだに「豊島さん何してるろっかね〜」と話します。遊びに行きたいけど用がないし、もう1軒はさすがに建てられない(笑)。
外観

弊社の設計士をそんなに好きになっていただき光栄です。

 豊島さんに「すごく大好き!」と伝えたくて、家を建てた後に夕飯を食べに来てもらったんです。この家は豊島さんの作品だと思っているし。たくさん話しもできて楽しかった。一緒にまた食事をしたいです。やはり家づくりはコミュニケーションが取れる人でないとダメですね。相性がいいと「ここのメーカーで建てたい!」と自然に思う。逆に、どんなに家が良いメーカーでもスタッフに「あれ?」ってところがあると建てたくないですね。
 実はいろんな会社のモデルハウスを見学しましたが、スタッフが携帯をいじっていたり、対応がイマイチだったり。その辺はハーバーハウスが1番良かったです。完成見学会も毎週行ってプランに反映させました。最近はどんどんハーバーハウスの家が建っていますよね。うちも早く建てて良かったです。

住んでから「こうすれば良かった…」というところはございますか?

 それが、「ここは良かったね」はあるんですが、「やだ」ってところが出てこない。結局、全部良かった(笑)。特に、大きな窓はいいです。豊島さんにはずいぶんわがままを言いましたね。キッチン、お風呂、洗面とみんな違うメーカーにしたいと相談したら、一緒にショールームへ見に行ってくれたこともありました。
 あっ、しいて言えば雨の日に駐車場から玄関まで濡れないで行けるといいな、と。友だちの家がそうだったので便利だと思いました。それと、うちは敷地が100坪ほどあるのですが、庭も豊島さんに考えてもらいたかったな。ほんと、そんなくらいですね。
 ちょうど一昨日が2年目の点検日でしたが、来てくれたアフターの人が「いい建具を付けてますね〜。豊島さんだね〜」と言ってくれて嬉しかったですね。建具が天井の高さまであるハイドアなんです。室内がスッキリと高く見えるでしょ。

ハイドアでスッキリ広く

▲「豊島さんのすすめで決めたハイドア。
部屋がスッキリ広く見えて採用してよかったです」

家づくりではどんな工夫をされましたか?
こだわりのポイントを教えてください。

内観

 本当は畳が好きなんです。コタツを置いてそこで眠るのが好き。日本人ですからね。けれど旦那はソファを置く生活にあこがれていたので、気に入ったソファーを見つけてからリビングの床の色とかを決めました。1階には畳の部屋も作って、友だちが遊びに来た時にはそこで布団を敷いて寝ています。
 2階は子ども部屋と寝室です。あっ!ひとつ後悔したことを思い出した。1階のトイレの壁紙を派手にしたかったけど、旦那が「飽きるんじゃないの?お客さんも使うトイレだし」と真っ白にしたんです。でも、やはりかわいくすれば良かった。こっそり豊島さんに言って変えてもらおうかな(笑)。
 他には廊下ですね。アパートのように玄関を開けるとすぐ生活空間よりはワンクッションあった方がいいと思いました。

コミコミ価格は分かりやすかったでしょうか?

 いろいろなグレードがあってそれぞれがコミコミ価格ですよね。標準以外のオプションになると金額が追加になることは事前に説明がありました。それは自分たちのこだわりだからしょうがないですよね。要望を出すたびに豊島さんが「いくらになりますよ」と具体的に金額を提示してくれました。ほんと仕事ができるんですよね。それなのにいばったところがない、スゴイ人だと思います。

20代や30代、これから家を建てる方に向けてアドバイスをお願いいたします。

 アパートやマンションに住んで家賃を払うことを考えると、いっそ家を建てた方がいいと思いますね。友人たちも結婚と同時とか、結婚を決めてすぐとか、わりと早いうちから建てています。結婚式をしないで、その分を家づくりに回している人もいる。
 人生は80年と言いますから節目節目でお金をかけないといけないですよね。若いうちでも家は建てられます。逆に勢いやノリで建てないと!でも、お金の話になると旦那がグッタリしている(笑)。
アドバイスをする夫婦

 私たちもそうでしたが、とにかく見学できる家に足を運ぶべき。いろんなハウスメーカーがありますから、どこが何を使っているかを見るのも参考になります。それらの良いところを取り入れる。私たちも他社のメーカーで気に入ったものを豊島さんに伝えて反映してもらいました。いろいろ見学すると「この家はお金をかけたねぇ」とかわかるようになります。
 それと、見学会に行くなら主婦同士で行くといいです。たまたま母親と見学会に行ったら「子育てには和室の布団が便利よ」と言われて、「主婦の意見は大事だなぁ」と感じました。確かにおねしょとかされて布団なら捨ててもいいけど、ベッドだとマットですからね。
 でも1番は、人と人との相性。私たちは豊島さんのおかげで家づくりがとっても楽しかった。それも大切な思い出です。

設計担当 豊島 勝富

設計担当 豊島 勝富

設計担当者からひと言

堀様のお宅を担当させていただきましたハーバーハウスの豊島です。
お客様との打合せの時に気を付けていることですが、どれだけ心と心の距離に近づけるか、心配りを考え打合せをしております。
一生に一度の買い物が後悔にならないよう、限られた時間の中で最善の提案をして選んで頂ければと思っています。堀様には私との楽しい思い出と、これからも続く満足感で生活していただければと思います。きっと笑顔絶えないですよね?(笑
新築祝いの時はほんと、話足りなくて、お二人から『泊っていってください!』なんてありましたが、今度は泊りがけで遊びにいきますので、あの唐揚げ。。
楽しみにしています(^^♪それと飲みましょ~